2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

薄氷のようなSDL

c

こないだ導入したruby/sdlだけど、サンプルをくるくる回しながら、ちょいとSDLのマニュアル見てみると、描画オペレーションがBitBlt系とドット打ち位しかないことに今更気付いた。ドット打ちさえあれば、直線はプレゼンハム、円はミッチェナーのアルゴリズム…

Go to give up

自分「GoのCygwinポーティング計画が面倒くさく」 相手「Cygwinステステ Cygwinポートなんて100害あって一利なし。」(中略)自分「うおー、cygwinにptraceがねぇ/(^o^)\」 相手「あ き ら め ろ」Windows APIでptraceシミュレーション等やり始めたら取り…

Go to Cygwin

ネイティブビルドは死んでも終わらなさそうだったので、仕方なく、Cygwinを狙ってみることに。 そのまま始めてみると、lib9のビルドからずっこける。こ、こいつめ…… とりあえず、lib9で問題となる点と修正は Linuxと同じくstat::st_genがないので、_p9dir.c…

Go to Plan9

最近話題になっているGo。チュートリアルを読んで使ってみたつもりになっていたけど、やはり実際に動くモノを見てみたい。インストールの項目を見てみると、どう見ても*NIXオンリーです、本当にありがとうございました。 しかしWindowsでも使ってみたいわけ…

gem版Ruby/SDLインストール

B-LOGは移動しました[www.kitcc.org]にて、SDLのRubyバインディングの存在を知った。SDLと言えばゲーム開発を想起させるが、RubyでSDLなゲーム……ってなかなか面白そうだ。 リンク先ではrubysdl-win32-binでインストールしているが、マシンのruby環境が独自ビ…

ruby 1.9.1-p243 @ Visual C++ 2008 -落とし穴 GL/LTCG Afterdeath

おそらく最初のX509_EXTENSIONSトラブルで、singleがあろうがなかろうがエラー落ちして、singleなんてなかったという間違いを犯していたと考えられる。そのトラブルを修正してもextconf.hは変わらないので、有りもしないsetメンバーを参照して死んでいたわけ…

ruby 1.9.1-p243 @ Visual C++ 2008 -落とし穴 GL/LTCG Reloaded

ruby 1.9.1-p243 @ Visual C++ 2008 -落とし穴 GL/LTCG Edition は本当に落とし穴で泣かされたが、そのままGL/LTCG無しで通すのも癪だし、再チャレンジ枠を設けることにした。 まず始めに、GL/LTCGなしで configure + nmake。msvcr90-ruby-191.libが出来た辺…

ruby 1.9.1-p243 @ Visual C++ 2008 -落とし穴 GL/LTCG Edition

何時までもp0を使うのも何だかやな感じなので、久方ぶりにrubyをビルドすることにした。 折角VC9を使うんだから、SSE2最適化や、リンク時のコード生成を付けても罰は当たらないだろうと、Makefile.subのOPTFLAGSに-GL -arch:SSE2、LDFLAGS、ARFLAGSに-LTCGの…

array_filterで配列要素のインデックスが歯抜けになる

php

急遽、rubyで言うArray#selectをphpで実現する必要が出てきた。 さらさらっと調べてみると、PHP Manualにarray_filterなる、そのものズバリな関数を見つけることが出来た。 しかし、サンプルを観てみると、どうも評価値に違和感が。 $array2 = array(6, 7, 8…